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研究室紹介資料

FAQ

どんな研究室ですか?

通信・画像処理を主に信号処理全般についての研究室です.
主にパソコンを用いたシミュレーションを行い,通信であれば実験を行うこともあります.

実験やシミュレーションはどのように進めていますか?

研究室内のPCを主に使用しています.計算負荷の高いシミュレーションは,共有のハイスペックPCで行っています.
また,研究テーマによっては以下の写真のような実機(一例)を用いて測定を行うこともあります.

FMCWレーダ
FMCWレーダ
Wi-Fiルータ
Wi-Fiルータ
DSPモジュール
DSP
どのようなスケジュールで研究を行っていますか?

3年生の間は研修を行ってもらいます(以下,一例).
研修では,市毛研の研究テーマに沿った簡単な内容の課題を修に1テーマずつ行うことで,基礎知識を身につけることができます.
4年生からそれぞれやりたいテーマに沿った論文を読み,卒論に向けて研究を進めます.
また,輪講が週1回,全員で一つの参考書を読み進める勉強会が週に1-2回あります.

研修の様子
研修の様子
学会発表や論文執筆にどの程度取り組んでいますか?

取り組み方によりますが,基本的に年1回は学会発表や論文執筆の機会があります.

研究室に所属するために必要なスキルや知識はありますか?

特定の知識が必須ということではありませんが,信号処理に関心があることは大切です.
具体的なスキルや知識は研究室で学んでいけますが,新しいことに挑戦する意欲や粘り強さは求められます.

研究室の設備や利用可能なツールにはどのようなものがありますか?

学生全員に一人一台のパソコンが割り当てられます.
また,研究に必要な高性能なPCも共同で利用できるため,最新技術を活用した研究環境が整っています.
さらに,研究室内にはソファーや電気ポット,電子レンジ,冷蔵庫など,研究ライフを快適に過ごすための設備も完備されています.

卒業・修了後の進路はどのようなものがありますか?

弊学のデータはこちらのリンク(理工学部)や, こちらのリンク(理工学府) に記載されていますが,当研究室では特に情報通信系の民間企業に進む卒業・修了生が多いです.
もちろん,進路の選択肢は広く,他の分野でも活躍する卒業・修了生が多くいます.
自分の専門性を活かせるチャンスが,どの分野にも広がっています.

研究は大変ですか?

楽ではありません.どうやら努力とひらめきが重要なようです.


実際に研究室を見学すると雰囲気などもわかりとても参考になります.
研究室見学の際は是非連絡してからお越しくださいませ.
ムクドリ